2014年12月16日火曜日

取材①

以前このブログで1度紹介させて頂いたことがありますが、
着物のお好きなライターさんがいらっしゃいまして、今度、着物の本を出されるそうです。
主に信州の、着物に関する場所やイベントを飛び回り、執筆の為の取材をしていらっしゃいます。


そのライターさんから、伊那紬の工場の取材をするのでモデルとして撮らせて欲しいとご依頼頂き、取材に同行する事になりました。
私なんぞがモデルだなんておこがましい事この上ない訳ですが、折角なので喜んで引き受けさせて頂きました。

伊那紬の久保田織染工業さんでは、一般の人向けに1反自分で織る、という機織り体験をさせてもらえます。
先日直売会に行った時に社長さんから話を聞き、私も近いうちに始めたいと思っていたのですが、その内容の詳しい説明を兼ねた工場見学をさせてもらい、その様子を取材しました。


久保田織染工業さんは駒ヶ根駅から徒歩3分の所にあります。


事務所で色々お話を伺った後、工場を案内して頂きました。
まずは糸作りの様子を。





精錬前の絹糸。
とても細いのですが、堅くて、人間の髪の毛に感触が似ています。


精錬後の糸。
精錬前とは違い柔らかく、滑らかな絹の手触りになっています。



こちらは染料を保管してある所。
りんごで染めれば、いかにも信州っぽくていいですね。


染め上がった糸がずらり。


織り体験では糸を選ぶところから自分で出来るそうです。


こちらは経糸を張る、整経という作業をしている様子。



そしていよいよ機織り作業の様子。
沢山の高機が並び、機織りのカタカタという音が響き渡っていました。





織り上がった反物。色とりどりで美しい。



久保田織染工業さん、いつでも見学を受け付けているそうです。
ご興味のある方、一度訪れてみてはいかがでしょう?

以前伊那紬の直売会に行った時の内容はこちら。
http://ayanofuku.blogspot.jp/2014/11/blog-post_10.html

ライターさんを紹介させて頂いた時の内容はこちら。
http://ayanofuku.blogspot.jp/2014/09/blog-post_23.html


この日はもう1軒取材に同行しました。
続きはまた後日・・・。

5 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。
    伊那紬は草木染ですか?
    興味深い内容、ありがとうございます(^^♪

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    1. からくささん、コメントありがとうございます(*^_^*)
      草木染と化学染料、両方使っているそうです。

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  2. 伊那紬の工房、見学したいです。
    整然と並んだ糸車(?)もきれい。
    機織りの音も聞いてみたい(^v^)。

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  3. 伊那紬 きれいですね!
    工場の現場を見学出来るなんて、貴重な体験。是非一度サークルで伺いたいと思います。

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  4. ゆうさん、やっちゃんさん、是非是非、みんなで行きましょう!

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