2015年4月7日火曜日

門前まち花遊歩”牛に引かれて善光寺参り”

4月4日(土)、「門前まち花遊歩」というイベントに参加しました。
牛に引かれて善光寺参りを着物で行う、という内容。
約70名の着物姿の女性が、本物の牛に引かれて長野駅~善光寺まで歩きました。

”牛に引かれて善光寺参り”というのはことわざで、人の誘いや偶然により、思いがけず良い方向に導かれることを意味します。
このことわざの由来は、昔不信心で欲深いお婆さんが、さらしていた布を牛が角に引っ掛けて走り出したので追いかけると善光寺にたどり着き、それ以降信仰の道に入ったという言い伝えからだそうです。
 
 
午前9時に長野駅善光寺口広場に集合。
太鼓の演奏などの催しを見学した後着物パレード開始。
 


長野市の街を着物の行列が闊歩します。
持っている綱は先頭を歩く牛の杏花(きょうか)ちゃんが引っ張っています。








途中杏花ちゃんが疲れて止まってしまったり、おしっこタイムがあったりと、動物ならではの可愛いハプニングを経て善光寺に到着。



先導してくれた杏花ちゃんと。
動物大好きな私。牛と触れ合えて癒される幸せなひと時です。




善光寺到着後は境内の東庭園で1人1人プロカメラマンによる記念撮影をして頂き、皆で精進料理のランチを。


 
この日は善光寺御開帳の丁度前日。 
前立本尊御遷座式を見学しました。
結構な人だかりでしたが、この時にたまたま隣で見学していた見知らぬ方が先程書いたことわざの由来を教えて下さいました。
 
 




参加者の着物は訪問着や色無地などのセミフォーマルから小紋、紬まで皆さん実に様々な着物で、どの方も素敵に装っていました。
大勢の着物姿が一同に会すると、本当に華やかです。
私は市松模様の御召に、格子の博多織九寸名古屋帯を銀座結びで。





動物関連のイベントなので鳥獣戯画の長襦袢を合わせました。



牛に引かれて善光寺に来たので、私もこの先良い方向に導かれることでしょう!





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