2016年9月12日月曜日

秋単衣

9月に入り、夏着物は仕舞い、この秋初めての単衣着物を着ました。

西洋の絵画のような後染の紬です。
林のような風景を描いたものですが、木々が所々紅葉しています。
紅葉が待通しくなる着物です。


博多帯と合わせました。
鼈甲風の帯留めは兎。

この時期に迷うのは帯揚げや半襟などの小物類ではないでしょうか。
本を見ても、ネットで検索してみても、詳しい知人に聞いても、様々な意見があります。

・9月いっぱい夏用
・9月の前半は夏用で後半は袷用
・その日の気温によって臨機応変に
・小物は先取りが良いので9月になったらすぐ袷用に

これだけ説があると迷うのも無理はないのですが、つまりは人それぞれ、お好みでって事なのでしょう。

ただ、帯周りと半襟の季節感は統一した方が良いようです。
半襟は絽なのに帯揚げは袷用、というのはちぐはぐな組み合わせになってしまうという事ですね。
また、単衣着物だけど帯は夏帯、という場合は帯に合わせて夏小物+夏半襟で。

私は今年はすぐに袷用にしました。
信州は涼しくなるのが早いので。
だけどまだ、縮緬地の半襟・帯揚げは暑苦しいので避けます。


こちらは訪れたお店に居た出目金。

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