お盆が過ぎると間もなく2学期が始まってしまいます。
私は生まれも育ちも他県なので、長野の夏休みの短さに驚きました。
歴史に嵌っている息子の夏休みの自由課題は「戦国武将の家紋帳」作りでした。
家紋は着物にも通じるので、着々と着物男子に育っている様子。
そんな息子とこの夏は2回、浴衣でお出かけしました。
どちらも夏休みが終わってからですが。
1回目は近所のお祭り。
竺仙の金魚柄浴衣に兵児帯。
パグも一緒に。
2回目は諏訪湖の15分の花火へ。
向日葵の有松絞りに首里道屯花織の半幅帯を合わせました。
諏訪湖の花火は、湖の水面に花火が写って綺麗です。
今日で8月も最終日。
昼間はお天気が良いとまだまだ暑いけど、朝晩は結構冷えるようになってきました。
明日から、秋単衣の季節です。
ああ、衣替えが面倒くさい。